【藤沢市】40系ヴェルファイア 2.4 Zプレミア(2025年式)の出張査定を行いました!購入1年で売却・買取するときの注意点とは?

白いトヨタ ヴェルファイア Z Premier と「査定依頼ありがとうございました」の文字(藤沢市での出張査定)
※画像はイメージです

購入からまだ1年。新車に近いヴェルファイアを手放すとき、いくらになるのか、そもそも今売ってよいのか気になりますよね。

2026年9月29日、当店で2025年式のヴェルファイア Z Premier(2.4Lターボ)を出張査定しました。この記事では、査定で見たところと、購入1年ほどで売る前に押さえておきたい点をお伝えします。

査定したヴェルファイア Z Premierの概要

査定したのは、登録から1年ほどの、走行距離が少ない1台です。

項目 内容
年式 2025年(令和7年)式
グレード Z Premier(7人乗り)
エンジン 2.4L ガソリンターボ
走行距離 8,000km台
外装色 プラチナホワイトパールマイカ
オーナー ワンオーナー

お客様のご事情や査定額は掲載していません。金額は車の状態や時期で動くため、この記事では「どこを見たか」に絞ってお伝えします。

査定で確認した装備

Z Premierは、もともと標準装備がとても充実したグレードです。前後2枚のムーンルーフ(左右独立ムーンルーフ)や本革シートも、最初から付いています。

装備 今回の車 Z Premierでの扱い
ムーンルーフ 前後2枚(左右独立) 標準装備
シート 本革・パワーシート 標準装備(プレミアムナッパ本革)
スライドドア 左右とも電動 標準装備
バックドア 電動 標準装備
ナビ 純正 14インチのディスプレイオーディオ(ナビ対応)が標準装備
テレビ フルセグ 標準装備

出典:KINTO「ヴェルファイア 主要装備&オプション一覧」(2026年6月10日時点の装備表をもとにしています)

Z Premierのメーカーオプションは、後席用の14インチモニターとJBLのオーディオを組み合わせたセットなど、ごく一部です。今回の車はこのセットが付いていない、標準装備のままの仕様でした。標準で付いている装備が多いぶん、購入時に追加で選ぶものが少なく、装備の違いで査定に差がつくところは、ほかの車に比べて少なめです。

アルファードと比べると標準装備の充実ぶりが分かる

兄弟車のアルファードと並べると、ヴェルファイアの標準装備の充実ぶりがよく分かります。

装備 ヴェルファイア Z Premier アルファード Z
左右独立ムーンルーフ 標準装備 メーカーオプション
シート表皮 プレミアムナッパ本革 合成皮革
タイヤ・ホイール 19インチ 18インチ

出典:KINTO「ヴェルファイア 主要装備&オプション一覧」「アルファード 主要装備&オプション一覧」(いずれも2026年6月10日時点)

アルファードではムーンルーフを付けたかどうかで仕様が分かれますが、ヴェルファイアのZ Premierは最初から付いています。そのため、ヴェルファイアの査定では装備よりも、車の状態や走行距離に目が向きやすくなります。

購入から1年ほどで、車はまだきれいな状態でした。

走行距離を見ると、普段の足として使われている1台です。それでも洗車が行き届いていて、ていねいに乗られてきたことが伝わってきました。

お客様は、次もヴェルファイアに乗り換えるご予定とのことでした。

装備は「付いているか」だけでなく、「正しく動くか」も確かめます。電動スライドドアやサンルーフは、実際に開け閉めして動作を見ます。

査定の前に、取扱説明書やナビのSDカードがあるかも確認しておくとスムーズです。

購入から1年で乗り換えるときに知っておきたいこと

正直なところ、購入から1年ほどの車は、持ち主の期待と査定額に差が出やすいと感じています。

新車に近い状態なので「まだ高く売れるはず」と考えるのは自然なことです。一方で、買取の金額は中古車の取引相場をもとに決まり、その相場は時期によって上がりも下がりもします。

気になること 考え方
乗った期間が短い 期間よりも、売る時点の相場と車の状態で決まる
新車価格との差 新車価格はそのまま買取の基準にはならない
乗り換えの時期 次の車の納期も含めて、売る時期をご相談ください

次の車の納車までの間をどうするかも、査定のときにお聞かせください。

1年以内の売却と「誓約書」は、以前とは変わってきています

40系ヴェルファイアの発売当初は、販売店が購入者に「一定期間は転売しない」という誓約書への署名を求める例が報じられていました。

出典:クリエイティブ311「新型40系アルファード/ヴェルファイアの誓約書の詳細」、くるまのニュース「なぜ「転売禁止のお願い」は法律で規制出来ないのか」

ただ、ここ最近は様子が変わってきています。

ヴェルファイアで誓約書を求められるケースは少なくなり、今はランドクルーザーなど一部の車種に限られてきている、というのが現場での実感です。発売から時間がたち、生産が進んで手に入りやすくなったことも、その背景にあると考えています。

時期 ヴェルファイアの誓約書
発売当初 署名を求める例が報じられていた
最近 求められるケースは少なくなっている(当店の実感)

とはいえ、契約した時期や販売店によって扱いは違います。

購入時に誓約書を交わした覚えがある方は、手元の書類で期間を確かめてください。分からない場合は、購入した販売店に問い合わせると確実です。

ヴェルファイア Z Premier(2.4Lターボ)はどんな車か

2.4Lターボ車は、ハイブリッド車とは別に用意されたガソリンターボのモデルです。トヨタの公表値では、最高出力279PS、8速AT、WLTCモード燃費10.3km/L(2WD)となっています。

項目 Z Premier 2.4Lターボ(2WD)
エンジン 2.4L 直列4気筒ターボ(T24A-FTS)
最高出力 205kW(279PS)
最大トルク 430N・m
変速機 8速AT(Direct Shift-8AT)
乗車定員 7人
WLTCモード燃費 10.3km/L

出典:トヨタ自動車「ヴェルファイア 主要諸元表」

同じZ Premierでも、ハイブリッド車とガソリンターボ車では、査定で比べる相手が変わります。ご相談のときは、車検証で燃料の種類と型式を確かめておくと話が早く進みます。

査定額に影響しやすいポイント

Z Premierは標準装備が多いので、装備よりも、車そのものの状態が査定の中心になります。

見るところ 理由
外装・内装の状態 標準装備が多いぶん、状態の差が評価の差になりやすい
外装色 色によって人気が分かれる
走行距離 少ないほど評価されやすい
本革シート すれ・汚れ・乗り降りでできたしわは、近くで確かめる
修復歴 骨格部分の修理歴は、評価に大きく影響する
付属品 取扱説明書・保証書・スペアキーがそろっているか

今回の車は、装備の確認が15〜20分ほどで終わりました。

追加の装備が少なく、状態もきれいだったので、一つずつ動かして確かめる作業がスムーズに進みました。汚れや傷が多い車だと、そのぶん確認に時間がかかります。

ローンや残価設定クレジットで購入した場合

新しい車を売るときは、車検証の「所有者」の欄を最初に見てください。

ローンや残価設定クレジットで購入した車は、所有者が販売店や信販会社になっていることがあります。この場合、名義を変える前に、所有者の同意や所有権を外す手続きが必要です。

車検証の所有者 売却の前にすること
ご本人 そのまま査定・売却の相談ができる
販売店・信販会社 残りの支払い額と、所有権を外す手続きを、契約先に確認する

残りの支払い額は、契約先に問い合わせると教えてもらえます。

査定の前に分かっていると、その後の段取りを具体的にご案内できます。

売却のときに必要な書類(普通車)

普通車の名義変更では、主に次の書類が関係します。

書類 ポイント
自動車検査証(車検証) 原本が必要
所有者の印鑑登録証明書 発行から3か月以内のものを求められる手続きがある
実印 譲渡証明書・委任状に押す
譲渡証明書・委任状 記入方法は買取店から案内を受けてから用意する
自賠責保険証明書・リサイクル券 車検証入れにまとめて保管していることが多い

出典:国土交通省 自動車保有関係手続のワンストップサービス「受付審査時に必要な書類等(移転登録)」

実際に必要な書類は、名義や住所の変更の有無で変わります。査定のときに、お車に合わせてご案内します。

売却までの流れ

当店は、お車のある場所へ伺う出張査定のお店です。

  1. LINE・お電話・フォームからご相談
  2. 査定に伺う日時と場所を決める
  3. 代表の牧村が伺って査定
  4. 査定額をお伝えし、売るかどうかはご判断いただく

査定だけでも大丈夫です。くわしくは買取の流れをご覧ください。

よくある質問

ヴェルファイア、ハイブリッドとターボで査定は違う?

見るところは同じですが、比べる相場が違います。燃料の種類と型式は必ず確認します。

後から付けた社外品は評価される?

付けた品物と取り付けの状態によります。純正品が残っていれば、一緒にお知らせください。

査定だけ頼んで、売らなくてもいい?

大丈夫です。査定額をご確認いただいてから、ゆっくりお決めください。

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